素粒子関係のサイトを見ていたら、だんだんこちらに移ってきました。
ILCの研究を、岩手の北上山地(多分、岩盤が硬くて研究に適している)にもつくって誘致したい、という一つの案があるらしい。
創られれば、世界中から研究者が来て、まあそういった町ができていくでしょう。
でも、ILCって、スイスのあのCERN研究所でやっているのと同じようなことなのでは?と 思ったら、やっぱりそうみたい。
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=https://home.cern/&prev=search
日本では、似たような研究機関、KEK(高エネルギー加速器研究機構)があり、「物質の起源を宇宙誕生時に遡って探求し、また、物質の成り立ちや生命体の活動の仕組みを解き明かす」目的で研究しています。でも、CERNとちょっと似てますよね。
2012年、ヒッグス粒子が検出されたときの歓びの様子。
https://gigazine.net/news/20120704-higgs/
CERNでの研究は、素人の自分にはちょっと怖いなと感じました。ごくわずかな反物質が爆発して原爆などのあの破壊力になるとして、その反物質がそこのものすごい加速器で作られてしまうから。
反物質ほんの一粒で、日本に落とされた爆弾の4倍強の破壊力だとか。
兵器として実用化されることはないとしても、ホーキング博士などは、ここの研究を危惧しているようです。そして、中国でも大きな加速器を創ったらしいですよ。
研究の内容↓(なんだかさっぱりわからないけれど)
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=https://home.cern/&prev=search
それと、スイスでは地震が頻発しているほか、ヨーロッパの空にへんな雲みたいのが現れるのも、ここと関係がありそうです。
3月17日加筆 以下、青い文字の部分です。
ILC計画 | 研究活動 | ICEPP 素粒子物理国際研究センター International Center for Elementary Particle Physics
*ILCの研究とcernでの研究は、同じではありませんでした。 どちらも加速器には違いありませんが、加速器の型や実験の内容が違います。上記に正しいことが書いてあります。早とちりしてすみません。
暗黒物質については、とても興味あります。
宇宙は何でどうやって出来たか、次元はどうなっているか、がこれからの人類の行く末に関わるのかもしれませんが、実験ってたいてい大きな犠牲がつきものですよね。大丈夫かなあ。。。
地震はもう結構だし、あちこちの磁場を歪めていいことないと思うし・・・もし来るなら、安全であることが必須です。