2月28日は、マイナス9~10℃でした。もっと寒い日もありましたが、その日乾燥室(洗濯物を干す部屋)がかなり冷えていて、窓ガラスが皆凍っていました。
まだ凍り方が優しいです。窓の向こうには、森からお陽様が顔を覗かせて。
こちらは最近、雪が降った時の森。やはり寒々としていますね。
でも、綺麗です!
零下の快晴日は、このように青空が広がります。
「しばれる~~」と言いながら、身を縮めるばかり・・・
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私の入院が長引き、皆にお世話になった感謝を込めて、2日にはステーキをご馳走させてもらいました。
いつも買っているお肉屋さんに尋ねると、ブロックに切って冷凍してある、というので、見に行きました。できれば生がよかったのですが。
まあ、いいお肉を求めればいくらでも高いでしょうが、予算内で買えました。産地を聞くのを忘れましたが、勿論国産。県内産だったかもしれません。
ただ、自分は赤身が好きなんですけれど、こちらのものはかなり霜降りで・・・
下は、自分用のお皿。食べやすいようにちょっと小さく切ってもらったもの。
ミディアムレアに焼いてくれたおさんどん係のさとみさん。塩味もちょうどよく、皆「とろける~~♪♪」と喜んでくれました。
私は残念ながら・・やはり3分の1しか食べられず・・・皆にお分けして。
若者も和尚様も200~300gをぺろっと食べ、驚きました。
(ああ、やはり自分は魚派。もう、これから先霜降り肉はいりません)
和尚様いわく、
「最高級の肉は、脂がしつこくないんだ。でも、今日のはこの辺の肉にしては旨い。」
と。よかった!
和尚様になる前、お若い頃背伸びしてよくホテルで召し上がったんだそうです。
牛肉の世界は、とにかく奥が深いようですね!