裏に吊るした干し柿。
こんにちは!
今日で11月もおしまいですね。ああ、一年って早い!
今日は、大体冊子の編集を終えたので、夕方近くの薬王堂へお八つを買いに、散歩してきました。
普段あまりお八つも買わないのですが、チョコレートが食べたくなって・・
そのほか、きれ~とレモン、サブレ、小さい歌舞伎揚げ、4つぐらい入ったチーズ、そして衝動でちふれのオールインワンクリーム、足の裏に貼る樹液シート2枚入り、シャンプーとリンスのお試しサイズ1個を買いました。
2000円ちょっとぐらいですけど、お買い物って楽しいですね!ルンルン♪♪♪
突然ですが、うちの「かまねご」登場です。
なんという、ボロボロな感じでしょうか。
この子は、自分で毛づくろいしないんです。なので、毛が団子になってしまっています。いくらブラシをかけても・・・!!いい物を食べさせているし、おうちも持っているし、中には暖房さえ入っている。いい暮らしをしているのですが。
この、何かを期待している顔。
かまねご・・・とは、方言で、「お釜、あるいは竈(かまど)に顔を突っ込んでほっぺた辺りが煤けてパカパカと汚い感じになってしまった」顔の人─大抵は子供のことを言います。宮沢賢治さんの童話に『猫の事務所』というのがあります。そのなかに、ちゃんと「かまねご」が出てきます。
この子は猫なので、まんま「かまねご」。
みだぐなし・・は、「かわいくない」ことです。見たままなので、仕方ない。
ひどいことに、和尚様はこのムッちゃんを嫌いで、顔を見ないようにしているんですよ。ちょっとかわいそうですね。
お食事は、大体私があげています。美味しいカリカリに、とろとろクリームをかけて、混ぜ、鰹節まで乗せます。
途中ですが、ちょっとピアノを弾きますので、この辺で!