さもなくも愛おしい日々。

今日のこと

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  何もかも池の世界に映されて 

         我も鏡の住人となり

 

 

上とは関係ありませんが、昨日慈萌さんが戴いてきた、ナツメが元気いっぱいな感じでザルに入っていました。

私は生の実を初めて見たのです。きれいですね~

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      とても滋養がありそうな実ですね!!

     確か、漢方薬にもあった気がします。

 

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ナツメは、まるで庭のモミジのような色です。

 

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今日は家事を終えてから、お墓参りへ行ってきました。その5時間はあっという間のことでした。

なかなか生まれた土地に行く時間がありませんので、今日は電話で確かめてから、中学時代の先生と、母の友達のお一人にお会いしました

 

写真は撮らないでしまいましたが、久しぶりに再会した先生は、もう81歳。今年になって骨折したり脳溢血になったりと、ずっと元気がなかったそうです。

でも、話しているうちに

「なんだか、まきこのおかげで元気が出てきたぞ~!」

と笑顔になられ、ほっとしました。思わずハグしてしまった私です。

 

先生は私の母が割に早く亡くなったことを気にされていたようで、奥様を通してお花代を渡されてしまいました。これにはびっくり!です。

そのほかにも、先生の趣味である骨董品のなかから、小さなドイツ製のコーヒーカップもプレゼントしてくださいました。まあ、嬉しい(^v^)

     *ババリアキッチン製、のドイツ語が裏に印字されてありました。

もちろん、感謝していただきましたよ。

 

来年は還暦のお祝い(私ども同窓生の)があるはずですので、またお会いできるのを楽しみに、お別れしました。

 

母のお友達のほうも、急にお邪魔したにもかかわらず、笑顔で迎えてくださいました。

やはり足の指を骨折したとかで、玄関に出るまでだいぶ時間がかかりました。もう十数年ぶりぐらいの再会です。

着物をほどく仕事をされているとかで、その手を休め、しばらくお一人でおしゃべりが続きました。いろんな方のうわさを聞き、驚いたりため息が出たり・・。

仏壇を(3回忌を終えたご主人と、若くして亡くなった息子さん)拝ませていただき、また来ます、とおいとましました。

 

その後お寺に向かい、ぽかぽか温かい日差しの下でお墓の周りの草をとり、井戸水でお墓をきれいにし、花をあげてお経を唱えました。

お墓ではお願い事をしてはいけないそうですね。でも、(みんなを守ってくださいね)と、つい祈ってしまいました・・。

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人は自分も含め、いつ亡くなるかわかりません。

時間があるときは、お世話になった方や、懐かしい方に会っておきたい。

ただ会って顔を見るだけでもいい。私はそんな気持ちです。

 

私は皆さんご存知の通り、現在お寺に暮らしていて、平和で何の心配もありません。贅沢ではないけれど、精神的な安定があり、外に出ていく必要もないのかもしれない。

でも自分も中年になり、これから高齢にむかっていくことを考えているうちに、なぜか先輩諸氏の姿を目に焼き付けておきたいな・・と思うようになりました。

 

皆さん夫々の人格、人生があり、一人暮らしでも元気な方がいたり、家族がいても淋しい人がいる。でも、たとえ年を取られてい会えばその人はその人に違いない・・。

 

古里に戻ったら人に会おう、と決めたら、なんだか楽しくなってきちゃった!!

(*^。^*)