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思遠の毎日

日々のこと、感じたことなど、備忘録

さもなくも愛おしい日々。

とりとめなく

何となく、思い出したこと。

 

自分が赤ん坊の頃、母は育児ノイローゼで、しかも祖父讓りの物凄いきかん気だったそうな。

ある時ヒステリーを起こして、壁に乳飲み子の私を「ええいっ」と投げてぶつけたといいます。

(でも、もちろん私は思い出せないし、母に対して「なんてエネルギーのある、わがままな奴だ」「魅力的で、面白くて、頭のいい人」としか感じていませんでした)

 

それをいつだったか、つい、たった一度もらしてしまったのは、私の祖母(母の母)。祖母は、壁にぶつけられた私を母から奪うようにして育てたらしい。

ただし、ほんとうに母が好きだったし、祖母も好き。祖母のほうがもちろん私にとって完全なる母親ですけれど。となると、母は何だったんでしょう。

 

覚えていないということは、なかったということに私の中ではなっています。でも、なんとなく書いてしまったけど・・。

 

最後はとても理解しあえて、「産んでくれてありがとう」と叫んで見送ったのですよ。

その母の命日がもうすぐやってくる。

 

母の好きな花を買って、お墓参りに行きたいと思っています。こう言ってみようかな。

(おかあちゃんもきっと、辛かったんだろうね。自分のエネルギーをコントロールできなくて。可哀そうだったね。私は、なんとなくわかるよ)