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思遠の毎日

日々のこと、感じたことなど、備忘録

さもなくも愛おしい日々。

10年に一度の。

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こんな青空が見たいな~と思って、お借りした写真です。壁紙用らしいですが、美しい空ですね。

 

今日もどんよりした、涼しい日。

昨夜は、和尚様が「10年に一度」とおっしゃった、いつもよりゆるい無礼講の日でした。というのも、お世話になった大工さんをお招きし、夜遅くまでお酒など振る舞い、カラオケも登場して楽しんだわけです。

 

大工さんたちは牛乳の美味しいことで有名な「葛巻」という、山の多い町の出身です。

とても寡黙で、無駄なことは一切話しません。

特にKさんは、昨日もニコニコしつつビールをずっと飲んでおられましたが、奥様がアハハと笑って豪快に歌ったりしているのに対し、一切言葉を話しませんでした。

でも、不思議に嫌な感じが全くなくて、皆から尊敬されています。だって、とても腕がいいんですよ。仕事は早いし。初めて一軒家を建てたのが、29歳の時だそうです。

 

Sさんは工務店をされていて、やはりにこにこと笑いじわがついた優しい方。

息子さん二人には樹木の名前がついています。「みずき」さんと「ひのき」さん。

私が「けやきさん、いまどうしてますか?」と頓珍漢なことを聞いたら、

「あ、ひのき?」なんて、笑いながら話してくれて、お茶目な方です。

 

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宗鑑さんの右が、ヒノキさんたちのお父さん、Sさん。その右が、一切話さない、Kさん。ほんとに、うちの貧乏寺はこのお二人の力でなんとか立派に、しかも丈夫に作って頂きました。

 

「あと10年か、早くて5年後に、またこうした日を持つから、覚えていてください」

と、ご機嫌な和尚様。ご自分はほとんどお酒がダメなのに、楽しかったのか、ちびちびやっておられました。

ごく身近な関係者(20数年来の付き合い)だけの小さな夕食会は、皆の笑顔で幕を閉じました。

 

    南部人 口は堅いが腕はよし

       酒飲む夜 に こころほどけて

                        ~大工さんに捧げます~

 

 

 

さて、私も真剣に編集しないと間に合わなくなってきましたので、数日だけお休みしますね。すぐ戻ってきますよ!

では・・・また!!👐