思遠の毎日

日々のこと、感じたことなど、備忘録

さもなくも愛おしい日々。

充実した日

今日は一日勤めを果たせた日でした。

午前中市内を托鉢し、休憩後、バイトに行って夜帰り、お掃除とか終えて今ゆっくりしています。

 

托鉢の最中、後ろからお囃子が聞こえてきたので(何だろう)と思って振り返ると、今日は盛岡八幡宮のお祭りの最終日で、山車と子供たちがやってくるところでした。

ちょうど同じコースでしたので、なんだか申し訳なくて、山車が近いときはちょっと控えめに声を出して歩きました。

www.city.morioka.iwate.jp

 

あるおばあちゃんがお布施してくださった家の前で、山車の通るのを見送っていた数分後、お祭りの装束をつけた粋なお姉さんが、つかつかと私の前に。

「はい」とお布施を鉢に入れてくれたのですが、なんと、5千円札!

                          

これまで20数年托鉢し、今年になって初めて1万円いただいた経験がありますが、それでもやはりびっくりしてしまいます。

「え、宜しいんですか?」

と意味不明なことを口走ってしまった私に、お姉さんは

「ええ、今日私の誕生日なんです!」

とほほ笑んでくれました。お経を唱え、深く礼をしてから、小冊子を差し上げました。

こうしたご縁がほのぼのと嬉しい托鉢行です。

 

それにお祭りと重なって、たぶんあまり入らないだろうなあ…と思っていたのですが、後で蓋を開けてみると、けっこうな金額でした。

帰り道、4人でいろいろ話しながら帰途につきました。

1週間托鉢を経験したばかりの19歳の慈萌さんは、

「2時間なんて、あっという間だった!」

と感想を述べていました。私は4人の中では最年長、いつまでできるかなあと思いながら皆の元気な会話を聞いていました。

 

 

さとみさんが用意してくれたお昼をいただいて、お昼寝を少ししてから公文教室に行き、丸付け。真円を書くことになっているので、心を込めてきれいな丸を書きました。(先生は、普通の丸なんですけど)

 

きちっと一日暮らして、心のなかはいい意味で空洞です。そっか、充実って、空っぽなのかな?って思った次第。

あのお姉さんにとっても、素敵なよい一年でありますように・・。

 

明日はまた新鮮にいただけそうです。