ささやかな喜びがいっぱい

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今日はいいお天気!

休日なので、いつもの如くゆっくり起床。そしてすぐ洗濯物を集め、自室の掃除。

窓を開けて(今摂氏6℃くらい)、おもむろにお気に入りの普段着に着替えます。

外から小鳥の声がいつもより楽しげに聞こえてきました。

 

 

昨夜は私が夕食担当。

二日間味噌漬けした鰆を焼き、冷蔵庫にあったもやしは揚げ豆腐・昆布と簡単煮もの、ホワイトシチューにはキャベツ・玉ねぎ・白菜・人参・ジャガイモ(北海道の)・エリンギ・しめじ・鶏肉とたっぷりの具を使って大鍋いっぱい作りました。

あまりおかずはないけれど、これでも十分。

 

今朝はそのシチューを温めていただきました。休日はパン食もOK。宝塚に住む私たちのおじさま、小母さまに送っていただいたパンを食べました。

最後に残ったクルミパン。芦屋のBIGOっていう店のパンだそうで、噛みごたえがあって美味しかった。

 

こうしていただく食べもの、当たり前のように頂いていますが、皆さんの優しいお気持ちと、色んな過程で手をかけられ品になって、ここにあること・・・を思うと、有難くて。鼻をかみながら、食べました。

 

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   こちらはBIGOのパンたち。

 

牛乳は(家が卸業)、メグミルク

 

余談ですが・・メグの前身は皆さんご存知のように、雪印。この雪印、実は自分の祖父がある方と協力し、北海道から初めて本州(花巻市)に工場をあっせんして建てたのです。まだ木造という時代でした。本州では本家本元。

 昭和26年、まだ学校給食が普及していない頃、牛乳が余って捨てていた北海道の農家の実情を知って、(これはいかん!)と立ち上がったようです。 でも本人は儲ける気がありませんので、それ以降どんどん本州各地にできていって。 ただ当時市内で卸をやってくれる人がおらず、(商売はしない、とわが家訓にあったのに)仕方なく卸業を始めたのでした。何しろ父は、まるっきし!教育関係の人。苦労したようです。

そして最後、あの事件━兵庫のクソおバカな本社のせいで、何にも悪くない製品を大量に捨てることとなったのです。プンプン!!!

 

色んなことをちょこちょこ思い出しながら、温かい陽ざしの中でゆっくりしています。

 

いくら何か成し遂げても、人はいつか死にます。そして、忘れ去られる。

でも、本人が生きた証は、私や息子の中に確かに在り━遠い将来忘れ去られても━それは生き続けます。

 

どうせ、頑張っても頑張らなくても死ぬだけさ・・と努力せず、生きがいを見つけずだらだらしていたら、それはそれだけの人生。頑張りすぎて自分を見失うのも同じようにダメですけど、己の目で四方から見て十分満足できる「今」があるなら、それはとても幸せなのだろうと思います。 自分しかわからない、これ!というものや価値観がありますからね。

 

ただし幸せは時々感じればいい。普段はただ、その瞬間、その時間没頭していく。

 

 

こうして温かい部屋でお茶を飲める幸せ、PCで遊べる贅沢、ご飯も食べられ、寝るところもある。水も空気もただ。お日様はエネルギーがあるうちは無尽蔵に注いでくださる。なんて、幸せなんだろう!!!(また涙)

 

 

そんなこんなしていたら、今度はクリスマスカードが一枚、お手紙と葉書が一枚ずつ来ました。尼僧さんが「まきこさ~ん、いっぱい来てますよ~」と持ってきてくださいました。

またまた嬉しくて。新しく知り合った方は、青森で馬を飼っておられる面白い方。お手紙だけの知合いもたくさん、います。嬉しいな~~

 

また余談ですが、『創世記』という壮大な映画を子供のころ両親と見て、宗教的官能の体験をしたことがあります。アブラハムの子供が、神様の命令でお供えになるシーン。

まさに今火をつけん、というとき、神様がお赦しを下さるんです。その日、ふらふらになってしまって・・神様、ちょっと怖かったけど。

 

神に従いひたすら向かっていくキリスト教、己の命をひたすら見つめ、やがて大きな命とひとつになる仏教(私のイメージです)は、方法と山の登り方が違いますが、究極は同じかもしれません。何か、まだわからないけれど・・。

 

それをぼんやり信じている方と自分はつながっているように思います。

 

                *****

 

さて、だらだら長くなりました。とりとめなく、すみません。

これから年末の準備が始まります。またお正月まで、少しお休みします。

 

今年一年、ブログに訪れていただいた皆様、そしてコメントを下さった皆様、楽しいブログを読ませていただいた皆様へ、心から感謝申し上げます。

 

どうぞ一年の疲れを十分においといいただき、良いお年をお迎えくださいますように。

来年も、よろしくお願いします!

 

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