思遠の毎日

日々のこと、感じたことなど、備忘録

さもなくも愛おしい日々。

師走も押し迫ってきました・・

    f:id:moshiryu33:20141218130333j:plain

どっからとったか忘れましたが、珍しい赤いオーロラです。針葉樹の影がサンタさんを思わせませんか? 好きな写真の中の一枚です。

 

 

さて、もうそろそろ今年も終わりに近づき、もう少しするとお節作りに取り掛かります。私は簡単に、膾(なます)係。今年は新巻の頭部にある氷頭(ひず)を入れたいのです。    ここはコリコリして油が乗って、とても美味しいところ。子供の頃、膾から選んで食べてたのを思い出します。

     f:id:moshiryu33:20141222082412j:plain こうやって、切った物も売られていますね。

 

おばあちゃんは「うま煮」という煮物と糸コンの胡桃和えが上手でした。

うま煮とは、いわゆる筑前煮の、ひとつひとつの食材がちょっと大きいもの。鶏肉もあって、とても美味しかった・・!

胡桃は父が山や川沿いでで拾ってきて、子供たちが割り、母と一緒にほじくる作業をしました。まだ薪のお風呂の頃、その殻も一緒に燃やしたり・・

後にホロホロ鳥のまるごと燻製をいただくようになって、それをむしってサラダにするほか、骨はとっておいてスープの出しにしたりしました。

 

またおばあちゃんの得意は、満州仕込の水餃子。皮はある店のが美味しかったので、それを使っていました。餃子を食べる際は、それだけ食べますので、8人家族では300個以上は作ってましたね! 今でも100なんて簡単。寒いときには週一ぐらいで作ってくれてました。

満州ではニンニクは入れないそうで、ひき肉の他野菜を少し多めにしよくもみ、塩加減が大事。また食べたい!! 少人数なら作ってあげるけどね。

      f:id:moshiryu33:20141222080714j:plain ・・・・よだれ。

 

母は洋風スープやラーメンのつゆが得意で、ガラを使ってよく作ってくれました。

クリスマスになると、父が牛乳会社をやっていたこともあって、二色のアイスケーキを持ってきてくれるんです。まだ昭和30~40年代には、私達子供らにとって本当に夢のようなもので、目を輝かせてなかなか食べずに見つめていたものでした。今もくっきりと記憶に残っていますよ。

 

今、孫がいない変わりに若い人らとわいわいやっています。息子は結婚しない(結婚すると家庭のことで時間が取られ、皆のことが疎かになるから、と言っています)そうですが、私は孫が見たかったですね~

 

孫がいたら、どうなっていたかな?・・だって、ここだけの話、私、よく子育て上手と言わるんですよ。一人しかいないのに・・皆子供のつもりでいるんですかね?!

でもね、子供らは性質によって育てたらいいので、こうしようと思ったってそうならないから・・赤ちゃんのとき以外は放っておけば・・(駄目ジャン!)

一番は、早めに大事なことを教えることかな・・・・いいことはさっさと教えるべし。

 

 

話がそれました。

美味しいものの記憶と、一緒に食べた家族や好きな人たちの記憶って、忘れないものですね!!ではまた・・・