Short story

ふと目覚めたわたくしは、部屋の小窓の外が妙に明るいことに気が付きました。 時計を見ますと、まだ午前3時。 水を飲みたくなって、布団から出ますと、ぶるっと震えるほど冷えた空気が体を包みました。 薄物を羽織って階段を下り、洗面所へ。 冷たい水をひと口、ふた口飲んでいるうちに、洗面所の窓からも明るさがわかりま…