幸福はささやかに・・・

最近観たDVD

『戦争と人間』

飢餓海峡』

『デンデラ』

『大河の一滴』

  *クリックすると、リンク先が出ます。

 

 私は上記を観ました。皆はこのほかに『八甲田山』も鑑賞。

 

先ず『戦争と人間』は4回に分けて。残念ながら、きっと予算が間に合わなかったのか、ドラマが中途になって終わります。大体が満州のことでお終い。続きが観たかったなあ。

 

このなかで一番映画として素晴らしかったのは、『飢餓海峡』。

水上勉原作で、三国連太郎左幸子さんがまあ、うまい。

(最初、松本清張さんの作かと思ってしまいました)

若いのに左幸子さん、天才ですね!ほんと、すごい。

 

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三国連太郎さんは何をやらせてもうまいし。

出演者は皆ベテラン、駆け出しの頃の高倉健さんも刑事役で出ています。

 

何か実際にあった船の遭難事故のとき、神父さんが別の人に救命具をあげた、というエピソードの映画だと思って借りた和尚様でしたが、内容はまったく違っていました。

石川さゆりさんの「飢餓海峡」のモデルになった映画だったんですね!

 

デンデラ」は、はっきり言って駄目。名女優・浅丘るり子さんを雪の中で走らせるなら、もっと脚本いいのでなくては! 駄作です。

 

大河の一滴」はテレビドラマだったそうですね。それをまとめたもの。

安田成美さんや渡辺篤郎さんの若い頃。そして三国連太郎さんが父親役で出ていました。曲がなんといっても素晴らしいので、音楽のほうが映画の内容にかなり勝って(まさって)いると感じました。

たぶん、テレビドラマのほうが良かったんでしょう。

こんなに寒いところに住んでいる自分なのに、映画に出てくるロシアの雪景色に惹かれるのは何故だろう・・と不思議でした。

 

 

今日は、もう返すというので、佐久間良子さんの『五番町夕霧楼』を午後に観る予定。佐久間さんの品のある色気と美しさがとてもいいそうです。

 

映画のDVDをここまで真面目に続けて観たことははじめて。

まだ色々な余韻は残っていますし、様々な感情や考えなどが錯綜して、しばらくまとまりません。でも、きっと何かしら私の今後の生活のヒントや魂の栄養になってくれるものと信じています。

 

あと、カテゴリーをあえて「メメント・モリ」にしたのは、自分がいつの頃からか、「死」の側から今の命のありようを考えたり見るようになったため。

そう、たしかに「死」を忌まわしいものと思ってはいません。

でも、戦死や餓死、姥捨て山に捨てられる死・・死に方にも色々あり、時代時代における事情とその大変さを(映像でではありますが)幾ばくか知ることができ、「死」と「生」の重さを改めてずしん!と感じました。

 

 

それにしても・・ああ、いい映画って、すごいですね。(淀川さん調)

 

 

 

コメント・ブクマ有難うございます。

*カメさん『生きる』素晴らしいですね。志村喬さんの存在感、映画を観た後もずっと何か心に残りました。

*happy-ok3さま、いい映画は心の糧になりますね!有難うございます。

*マミーさま、原作お読みになったのですね。本当はそれが一番です。映画はすべて描ききれないでしょうが、素晴らしかったです。

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